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憧れ [想い]

彼女は、合唱会、校歌とか、何か行事の時に壇上でピアノを弾いていた。多くの男子はきっと何の邪心もなく、彼女の姿を見ていたと思う。僕も大体ぼーっとした子供なので、そう今もあまり変わらんが、「憧れ」の「あ」の字も知らず、「はよ終われよ」と思っていた気がする。
でも少し色気づいてきたころ、姿、所作、白さ、香り、、、が具体的な「憧れ」になってきたと思う。でも所詮「高嶺の花」である。育ちがちがう。

同学年男子、女子がほぼ全員認めるであろう「永遠のマドンナ」に会った。
これが個人的に会えたなら、きっと書かない。ふふふ、、、。そうです「小学校の同窓会」ですよ。「小学校」、幹事たちも偉いものでずーっと調査して住所を追跡している。今回で何回目か忘れたけど、中学校同窓会も同様に定期的にやっている。
昨日は彼女の隣の席が空いたので、ちょっこと相手をしてもらった。3年ぶりかな。
「憧れ」は変わらないけど、普通に近況をお話して、その笑顔を心に刻む。

中学と違って、小学校はあまり色気のある話はなく、特に男子は、「いじめた」「いじめられらた」「先生に殴れた」「そこから、***くすねた」とか。完全に時効のお遊びの思い出話。
本当にたわいもない子供の会話である。それも田んぼ、畑、牛、川、森、などの自然に囲まれた時代の遊びの話である。

「同窓会」「同級会」は、「タイムマシーン」だと思う。人間はすでに「タイムマシーンを発明しているのである。

ありがとう。


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教育 [思った事]

成人式の荒れぐらいを見て思う。
第一義的には、彼らの親の問題だが、彼らの義務教育を担ってきた教員たちは何も感じないないのだろうか。
自分の教え子が、成人式の暴れて逮捕される。これは全くの他人ごとだとなのか。
ある確率で、そのような人間は存在することは自明の理である。しかし教員たちが全く他人ごととするなら、教員そのもの資質、品格の問題である。そのようなレベルの教員が、国益、歴史を語る資格はない。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140201/edc14020112010004-n1.htm

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終わり方 [思った事]

市民病院の医者、わかってないなぁ。
優秀な医学的、論理的、説明なんてどうでもよいのである。所詮、人間、医者にできる事は限らている。やはり、物理的に命を見すぎていると思う。

大事なのは命の終わり方をどうするか、を患者、家族たちと共有することだ。「共有」は「共感」である。家族からすると「まぁ仕方ない」と思わせてくれるかどうかである。医者から見ると、悔いを残させないことである。

そこに物理的な説明はどうでもよい。これがわかっているか否かは、医者の「人間力」であろう。
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民意 [思った事]

おおよそ、1.9万対1.5万。
1.9万=全民意。

ふううううう。。。ん、国会で多数決すると「強行採決」だよな。
でもこの結果は強行採決ではない。
ふううううう。。。ん。

だから、マズゴミ、ゴミはゴミの自己証明
タグ:マズゴミ
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FB友人からシャアー [想い]

日本の「自称ジャーナリスト」は金で動く営利企業。儲からない、不利益な報道はしない権利があると思っている。「知る権利」は、彼らには絵空事。
幸い現代はネット環境のお蔭で、いろいろとみることができる。もちろん自己責任。

物事は「感情の共鳴」で始まる、始められると思う。でも継続して進めるには、知識、知恵、冷静な、非情な判断がいる。

「原発がないほうがよい」は多くの方が思うことだが、それを冷静に進める必要があるだろう。
日本人には、歴史的に、「冷静さと合理性」のある判断が欠ける癖があるように思う。
でも、ぼちぼちそれを進める時期、またその為の経験をたくさんして来たのでないでしょうか。
知恵、時間が必要ですが、その方向性は変わらんと思う。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1519.html

是非、見てください。3分50秒です。

あなたの命の3分50秒を使ってください。

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Prosche [思った事]

脛齧り1号が学校に行く。

ということで食事に行った。「中華」との要請で近くの「王府井」へ。安定した味、接客で気持ちがいい。1号とは将来の事をいろいろと意見交換。とにかく何でもやってみろである。食事は無事に終わり。

実は、駐車場の恐らく新車の黒Prosche911。真っ赤なポルシェは憧れだが、黒はやばいかなァと思いつつ、あえて、隣に我が名車平成11年カロゴンを駐車。店に入りそれらしい客を探すも見あたらず。僕らが食事を終わって出ると同時に出た10人程度の客、座敷にいたらしい、の中で、なんとジャージを着た20代と思われる若い女性が運転席に。正直、あっけにとられた。

仲間を見渡すと、外見も、日本語は流暢だか雰囲気が、、、。

まあ、どうでもいいですが、Proscheが可哀そうである。ジャージで運転されちゃね。
このような場面で、ブランドイメージが危うくなるのではと感じた。ブランドへの敬意を払い、「お陰様」が体現できない人には重荷になるとしか思えない一瞬であった。


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彼と彼女と私 [仲間]

CIMG4881_edited-2.jpg

ストーブ前の混雑、兄弟たち。




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蜜壇 [生き方]

昨日早朝に突然帰宅してきた脛齧り1号。
「飲みに行くぞ、何が食べたい」というと「焼肉」との事。最近、岡崎ではチェーン店がはびこり、個人経営の焼肉屋が少ない。またバラつきが大きいのも少し不安でもある。
でも先日、礼音のママから「三八」といううまい焼肉屋があると聞いてので、検索してみると、本店と支店がある様子。グルメHPには支店が載っていたので早速電話、でも満席。そこで「満席の時は本店をご利用ください」とのだったので、本店に電話。
「2人だけど空いてますか」、「席はありますが、予約は取りませんので、、、」、「では行きます」で、名タクで伊賀町に突撃!。幸い空いていて焼肉にありつく。

お店は昔ながらの焼肉屋である。煙がもうもう、天井は黄色、空気が脂っぽい。いやいやいいんですねこの雰囲気、結構広いのに満員状態、なるほどと思う。
肉は、カルビ、ロース、頬肉(名前忘れた)、ホルモン、牛タン等頼み、焼く、一口で「うまい」である。久々にまともの焼肉である。つけだれもタレも最高であった。昔、東岡崎に焼肉屋、五香園だったかなァ、個人経営があって親父がよく連れて行ってくれてましたが、その味を思いだした。お値段は、2人で飲んで食べて7000円程度なので良心的と思います。お勧めですね。

うまい焼肉で腹を満たしながら、就職の話、女性の話を聞き出しながら、1号に先日の清州会議の件を確認。やっぱり聞いてみないとわからんかった、どうも僕が余命数か月と予想していたらしい。まァいずれなので間違ってはいない。でも会議の主旨は理解していた。
そこで、1号の経済状況を聞き、2号も同様だとの事だったので、今後の経済状況を確認。また僕の今後の行動方針詳細を話し理解を得た。今後については、1号の協力を得ながら進めようと思う。

1号はまだ社会経験はないが、そこそこ大人になってきている。今後どのような失敗をするか知らないが、「知恵」と「考え方」で応援しよう。「自分の子供なのに、その程度か」と思われるかも知れないが、物理的な援助は、僕がオサラバしたら終わりである。それより1号、2号が自分で考え、感じて、それぞれの幸せを掴み築けるように、生きられるようにしたいと日ごろから思っている。

凍るような空気の夜であったが、1号の笑顔で温まった。
ありがとう。

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人生いろいろ [思った事]

昨日、忘年会。
と言っても一人、冷たくてまずい夕飯を食べる気なく、いつもだったら礼音に行くんだけどおやすみ。そこで「東岡崎 和食」で検索すると「小料理 天毬」が目に留まる。一見は来るなとは書いてなかったので、とりあえず突撃は決定。バスで東岡崎に。駅の東側に新たしい駅舎ができていたのでバスターミナルはかなり狭くなっていました。でも障害のある方、高齢の方にはホームへの導線が楽になったのではないでしょうか。

お店は北側の路地の奥、光がうっすえらと見える。
扉を開けると、戸惑いのある元気な声。どうも忘年会の準備らしく5人の女性があたふた。カウンターは6人ぐらいでその隅に座る、ぎりぎり空いていた様子。お刺身のほか、「ばんざい」から、鶏もつ煮、ポテサラ、銀杏を注文。ママも含めてきぱきと動く。味はまあいい。忙しだったので、名前を言って、ママに名刺をもらって「また来ますね」と出る。次回は少し落ち着いたときに行こうと思う。

その後は、Craigのbeerの味見に行く。今回は7種類、酵母とホップは同じだがその他の条件を振ったとのこと。それに点数をつけレポート提出。後に聞かされたが、1000円取られた。Craig先に言えよ突っ込んだけど、はっはっは、まァいいやね。
お店では、葵武武将隊をやってる会社の人とか竜海中学の卒業生、どうも「キンタロー。」の3歳年下だそうです。Craigの店は声を掛けやすいので、雰囲気がいい。竜海卒業生は、僕の半分の年齢。2人でしたが、現代「弥二さん、喜多さん」コンビで面白い。

いろいろな人が僕の前を通っていきました。

最後はCraigである。どうもかなり疲れている。そこで少し人生相談。
Craigは10年程度、子供の24時間看護をやっていたので、もう自分の事を一番大切に考えていいと思う。それは僕だけでなく、周辺の人もどうもそう思っていると感じる。「お前を振った女なんとどうでもいいじゃないか、今度はお前が幸せになる番だ」と言ったけど、最後は彼が決めることである。10歳下だがその辺の断捨離ができない様子だ。
お客さんが来たので話は中断。でももう一度話す必要があるように感じるが、どうだろうか。

さまざまな年代の人々と会話でき、笑って泣いて、忘年ができた気がする夜であった。
今年で最高の楽しい夜であった。

ありがとう。
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