昨日の緊急招集 [仲間]
昨日午前中に用事をして、
昼からどうしようか、「笛でも聞きに行こうか、でも車止めれんだろうなぁ」とか考えていたところ、携帯が鳴った。
「おい、何処におんねん」、「暇やろ、行くぞ」との声。渡りに船である。
そう 6時間耐久
である。
有り難い事にいつものメンバーからの緊急招集、行かない訳がない。20代が1名いるが、何処までついてくるか、楽しみでした。しかし、案の定50前後の男女が暴走。なんと「軍歌」、「アニソン」から「AKB」まで歌い続けた。僕はテーマ曲にした「ワンダー3」を始めに、最新作は「恋のフォーチュンクッキー」、、、ふふふ。
あれえぇ～～～20代がついてこない？ あれええ？
僕らは昭和から平成と時代を過ごして来た事が、実はどの世代よりも多くの刺激を受けて来たかもしれない。経済成長、電子技術、車の普及、東京オリンピック、、、白黒でしたよ。F86Fの五輪。。
ビートルズ、Jazz、演歌、Rock、フォーク、、、拓朗に憧れギターをガシャガシャ掻き鳴らす。
適当にあげましたが、いろいろと知識が増え、豊かになって、余裕が出来てきた時代を過ごした、受験戦争と言うのもあったけど。カラオケもその一つでしょう。
思えば、僕らの子供の頃は、田んぼ、畑、あぜ道の牛、森、川、ふな、どんきゅう、蛇、カブトムシ、クワガタ等は当たり前の時だった。今はそんな日常が全く違う。すぐにネットに繋がり、自分が痛い、危ない、こわい思いをしなくても、大体は｢情報」として仮想的に手に入る。
この「現実性の違い」が、柔軟性、枯渇感、危機感を乏しくしているかもしれない。ある意味かわいそうだなあと思います。歌の詞の「黒電話」、「公衆電話」、「伝言板」は見た事がないかもしれな。
ところで、僕はAKBの他に拓朗の「永遠の嘘をついてくれ」を初めて歌う。中島みゆき作詞作曲で結構難しい、練習が必要。拓朗に送った曲だが「私を振るなら、これぐらい歌いなさいよ」とうことか。是非女性目線でこの歌を解説して欲しいと思います。
